ユーモア、名言を幅広く集めます。村木多津男。murakitatsuo.浜松市初生町100 「まなびの広場」小中学生の勉強、将棋と大人も含めユーモアを教えます。一時間1,000円。日本笑い学会会員。知的生産の技術研究会会員。日本将棋連盟支部対抗戦東地区大会団体戦浜松支部三位。.年代折込川柳の提唱「日韓の共同開催キックオフ〈02〉→オフに2002年の02の語呂を折り込む 『笑っていいとも』出演4回。静岡新聞で「歴史語呂合わせ」連載。2014.1.27 アエラで為末大さんと誌上座談会。NHKで「あなたのやりたいこと~浜松駐車場ビルに集う 」に登場、クリエイティブサポートレッツ「スタタン」片岡祐介賞 サンストリート浜北よしもと発掘オーディション、よしもと賞。
△色平哲朗氏が日経メディカル電子版に、TPPは、株式会社方式による医療機関経営、保険者と医療機関との直接契約、混合診療全面解禁等を要求し、行き過ぎた市場化により公的医療保険の給付範囲が狭められ、医療格差を広げると書いています。アメリカの医療制度はとても従うべき対象とは思えません。
△前原外相演説は間違いが多い?日本の平均関税率3%、農産物も12%を切っているのが鎖国なの?(韓国は現時点で約60%)。米韓FTAでは韓国のコメが例外扱いなのを飛ばし、日本のコメだけが高関税で保護されているかのような主張。米豪FTAでも乳製品が例外です。食料安保の認識がないみたい。
△ 農業さえ犠牲になれば工業製品輸出が伸びるかのような嘘はいかかがなものか。郵政、医療保険、公共事業入札、自動車の安全基準緩和、電気通信事業などへ米国企業を参加させることが、なぜ国益になり日本経済の復活になるのか、道筋をしゃべれないので隠す。農業を抵抗勢力にする構図も小泉そっくり。
△菅首相は市民派のフリをし「雇用・雇用・雇用」と言いました。ところが、今や米国の対日改革要望書と重なる24の交渉項目を隠して「小泉以上に小泉」な「構造改革」路線に突っ込んでいきます。正反対の失敗した道に逆戻りで歴史に対する裏切り。近い将来何が起きても「疎い」で済ますんでしょうか…。
△前原外相が米国で売り込み。次の首相候補なんだって?農業は潰れても,日米だけ(!)の自由貿易体制を作れば、日本再生の起爆剤になるだろうだって。日本からの工業製品輸出も増えないし、「公正貿易」の名前で市場を米国に上げるだけなのに。米国の「奴隷」なら首相になれる日本ってことでしょうか。
12:06 PM Jan 7th webから
△TPP推進の過程を見てると、イラク戦争を思い出します。論拠も不明確なまま、米国に見捨てられると日本はやっていけないという恐怖心を煽り、結局米国の犠牲になりひどい結果となりました。米国に従っていれば何とかなる時代はとっくに終わっているのに政官財学界はそれが一番安全と勘違いしたまま。