日本笑い学会会員に医療関係者が多いのは

tacchan

2007年07月21日 18:21

 日本笑い学会会員に医療関係者が多いのは、日々死に直面し、一生懸命やっても無力なので、どうせ死ぬのなら、喜びを持って生きたいと願うからではないだろうか? 喜びを持って生きるヒントを得たいと考えているのではないか。
 ノーマン・カズンズという人が500人に一人助かるかという難病に、ビタミンCとユーモアの本や映像を見ることで挑み克服してしまう。笑いは病気に挑む武器だということを実証したのだ。この方面の研究でもいろいろな研究がなされている。この研究の関係から笑い学会に入る人も多いだろう。
 絶望やぎすぎすした人間関係の打開の糸口の一つに笑いがある。
 

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